仕事>私が教える面接合格のウラ技！

面接会場へのルート、交通機関は前日までに必ず調べておくこと。

当日、面接会場に遅刻することは言うまでもなく厳禁。
かと言って、早く到着しすぎるのは相手に失礼です。
ビジネスマナーに反します。
約束の時間の５分前に到着の旨を伝えるのが良いでしょう。

第一印象が非常に大切です。
これで合否の５０％が決まると考えてください。

身だしなみ、清潔感には気を配ってください、体臭、とくにタバコのニオイは嫌われます。

▲よく聞かれる質問
・あなたにとって「仕事」とは何ですか？
・あなたが希望したこの職種に対する意気込みは？
・この職種に対してどんなイメージを持っていますか？

それから、「趣味」について聞かれることがあります。
こうなったらチャンスです！「趣味」の話で面接時間を引き延ばす作戦です！
ある程度の時間が経てば面接も終わり、時事的な難しい質問もカットされる可能性が高くなります。
自分の趣味について聞かれることは誰でも楽しいですし、答えやすいですね♪

必ず何か一つは答えてください。
ただし、[読書・旅行・映画・音楽鑑賞・スポーツ観戦]というのはありきたりで、
良い印象は持たれません。
やはり、面接官に自分のことを覚えてもらうことが重要です。
なので、具体的に答えましょう。
他の人がやらないような趣味を持っているなら、それを強調して自分をアピールしてください。
これは絶対効果あります(ちょっとくらいオーバーな表現でも構いませんが、大嘘はつかないように)

例：(私の場合でしたら)自転車で一人旅・フルマラソンを走ること・・・・ですかね(^^)
こういった趣味は確かに少数派ですね(^^;
強烈なアピールポイントになります。

「趣味」の話一つで面接の場の雰囲気が変わることがよくあります。
それまでの緊張がほぐれます♪
笑いもまじえた会話にまで発展すれば面接官にも好印象を持たれるのは確実です。

「まあ、なんとなく面接を無事終えたかなぁ」というのは合格の手ごたえを持てず不安になるものです。
事務的に、マニュアル通りに無難に終えるというのは面接官の持つ印象もきっと平凡なものでしょう。
面接はいかに「自分」を売り込むかという作戦です。